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 SDGs

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 SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた「持続可能な開発目標」です。

簡単に言いますと。

人類が地球で暮らし続けるための道しるべであり、「17の目標」と「169のターゲット」で構成されていて

誰も取り残さない経済・社会・環境を目指しているという事です。

建築設計事務所ダイスプラスワンは「建築」と「LGBTQ+」に対する社会貢献のビジョンを基に、誰もがより良く暮らす社会の実現を目指しSDGsの活動に取り組んでいきます。

建築に携わるものとして

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 3:すべての人に健康と福祉を                          

世界保健機構(WHO)憲章には【「健康」とは病気でないとか弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもすべてが満たされた状態にあることをいいます。】と書かれています。

家庭で過ごす時間が精神的に安全安心で穏やかであれば、どんな環境でどんな状況であろうと、全て満たされた状態で臨めるはずです。ダイスプラスワンは健康に暮らせる住まいをご提供していきます。

 6:安全な水とトイレを世界中に                         

現在日本では安全な飲料水が整備され供給されています。ですが、その安全な水の整備がされていなかったらどうなってしまうでしょうか?安全な飲料水の確保は人々の健康や命に。農業用水の安定供給は食料問題の解決に。災害に応じられる治水対策は命と財産を守り地域安定の為になど、実は大変な資源であり重要な水をどのように守っていくか考えていかなければいけません​。

 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに                   

創エネ・省エネに加えて蓄エネも積極的に導入を図り、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)、その先をいくLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅も視野に入れた建築設計、気候変動にも強い家づくりを目指してエネルギー消費の削減とクリーンな環境づくりに取り組んでまいります。

 11:住み続けられるまちづくりを                         

国の認定を得た「長期優良住宅」を標準仕様とし、安心・安全な住まいをご提供していきます。長期優良住宅の家を手がける事で快適に住み続けることのできる環境づくり、まちづくりに貢献します。

 12:つくる責任 つかう責任                           

長期に渡り良好な状態で住み続けることができる住宅を提供するため、家づくりに責任を持ち、自分自身は勿論のこと、工事を依頼する業者にもその責任を自覚させ、安心安全な住宅を提供していきます。

LGBTQ+について

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 1:貧困をなくそう                               

LGBTQ+の人はそうでない人よりも収入が低いという調査結果があります。性的マイノリティに対する差別的な職場環境が性的マイノリティの離職につながっているという話もあり、雇用形態がどのように複合的に交差し性的マイノリティの貧困や精神的健康、不本意な転職の多さや就職活動時の困難などの問題にも取り組むことが必要だと考えます。

 3:すべての人に健康と福祉を                          

LGBTQ+の人は医療や福祉を受けづらかったり、スポーツの参加を制限される場合があります。例えば、保険証を出すこと氏名を呼ばれることへの抵抗感。婦人科や泌尿器科など、もともとの生物学的性を連想させる診療科は、特に受診しづらい傾向が あります。

 4:質の高い教育をみんなに                           

LGBTQ+の人は男女分けが多い学校現場に馴染めなかったり、いじめられてしまうケースがあります。

​まずは教員の知識不足。学校の指導において意識しなければならないのが、すべての児童・生徒がLGBTについて正しく指導を受けることです。LGBTに関する授業を受けながら不快な思いをしたり、LGBTの子どもがいじめを受けたりといったことにならないよう、性的マイノリティへ配慮した学習指導要領や教科書の表記が求められます。

 5:ジェンダー平等を実現しよう                         

ジェンダー平等の意識が低い場において、LGBTQ+の人にとっては居心地の良い場ではありません。女性への軽視が未だ根強い日本で新たな法的枠組みを導入することは、全世界の多くの国で広く見られるジェンダーに基づく差別に終止符を打つうえで欠かせない事だと考えています。

 6:安全な水とトイレを世界中に                         

LGBTQ+の人達の日常生活の大きな困り事の1つに男女別トイレが使いにくいというものがあります。トイレ利用時のストレスからぼうこう炎になってしまう人や、なるべくトイレを使わないよう水分を控えるあまり脱水症状を起こしてしまう人。周囲に違和感を持たれたときの対応として性同一性障害の診断書を持ち歩いている人もいるということです。まずは多様な性に対応した誰もが利用できるトイレの認知が必要です。

 8:働きがいも経済成長も                            

昇進や昇格の際に結婚要件がある職場もありますが、同性パートナーは認められず、昇進・昇格ができなかったというケースがあります。LGBTQ+の人が働きやすい職場に勤めている人は、LGBTQ+でない人も安心して働ける(心理的安全性が高い)という調査結果があります。

 10:人や国の不平等をなくそう                          

​同性同士で結婚できないのは不平等という考え方があります。海外に目を向ければ、同姓婚を認める国や結婚の代替になる制度を設けている国もあり、日本と同様の先進国に多く見られます。海外の動きや制度も踏まえた上で、慎重な議論と対応を模索していかなければいけないと考えます。

 16:平和と公正をすべての人に                          

マイノリティであるLGBTQ+の人には必要な支援が届きにくい現状があります。LGBTQ+の人に対しては偏見を持つ人が多く、結婚や就職において不利になることが珍しくありません。この点は日本社会においても解消されているとは言い難く、今後さらに多様な性のあり方を認める価値観を広めていく事が公正に繋がっていく最善の課題であると考えます。

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