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特集記事

LGBTについて建築士として考える

  • 久米
  • 2018年3月16日
  • 読了時間: 2分

前回のLGBT市民講座から少し時間をおいて、冷静にLGBTについて建築士として考えてみました。

LGBTの人達はセクシュアルマイノリティ(性的少数者)という立場に

多少なりとも生きづらさを感じている。孤独や差別、不安、不自由、制限…。

色々な悩みを抱えている。

それを少しでも解消できないか…

「自分らしく」「楽しく」生きていくために。

・・・・・・。

建築士としての力だけではやはり限界がある。

仲間を集めよう。そう考えました。

でも建築士としてだけなら「居場所=住処」を作ることなら出来るなと思います。

安心できる場所。

絆や信頼が生まれる場所。

そんな心の拠り所が誰しも必要です。

Xジェンダーであり、生きづらさを共有出来る私になら話すことが出来る何かがあると思います。

人生の「居場所=住処」を作る楽しみを一緒に考えていきたいです。

全国の動きはどうなっているのだろうと調べてみたところ、

東京に認定NPO法人グッド・エイジング・エールズという団体がありました。

そこはLGBTフレンドリーなシェアハウスを作ったり、

企業におけるLGBTについての啓発。

誰もが集えるカフェを作ってイベントをしたり

コミュニティスペースを解放して情報発信をしたり。

そこは私がやってみたいと想像したものばかり!!!

東京はさすが、進んでいる…(ちょっと悔しい。笑)

制限されるかもしれませんが、地方の静岡でもやれる事はあるはずです。

イベントをして皆で話したり、輪を広げて仲間を作ったりは出来ます。

小さなことからコツコツと。

皆で「自分らしく、楽しく、人生を楽しみましょう」

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