なんの為に家を建てるかということ
- 久米
- 2018年9月27日
- 読了時間: 2分

今日は新築住宅を建てる事と賃貸のアパートに住み続ける事、
どちらが良いかというお話をしようと思います。
「家を買おう!」と決意された方の中に「家賃がもったいないから新築を建てる!」と
お思いの方も居るのではないでしょうか?
果たしてそれが本当でしょうか?
例えば7万円の賃貸アパートに35年暮らすと、総額2940万
新築で2400万を金利1.5%35年ローンで借りたの場合、総額約3086万。
金額に少し差が出ます。
新築住宅には他にもお金がかかります。
生命保険、固定資産税、登記費用、火災保険、地震保険…
家とはこういうものを支払っていくからこその財産です。
変わって賃貸の方は更新時に多少金額がかかりますが、財産としてはなにも残りません。
お金のシュミレーションをすれば確実に賃貸の方がお金が少なくて済みます。
結局何が言いたいのかというと、
なんの為に家を建てるのかということです。
金額的には賃貸の方がかからないとわかりましたが、
金額だけではどうにもならない新築住宅の魅力がありますよね。
近隣を気にせず子供を遊ばせたり庭でBBQができたり、プールを広げられたり。
夢だったアイランドキッチンや、薪ストーブも叶える事ができるかもしれません。
建築設計事務所DICE+ONEでは「なんの為に家を建てるのか」をとても大事に考えています。
あなたがどうして、どのように、家を建てたいのか、一緒に共感したいのです。
家についてかかるお金はわかりやすく出して
「こんな予定じゃなかった!」
「家なんて買うんじゃなかった!」
なんてことにならないようにお客様に検討していただいています。
















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